ベトナム最新情報 HCM市発着の航空便、搭乗率は7~8割
2022.01.07 (金)
HCM市発着の航空便、搭乗率は7~8割
タンソンニャット国際空港では、年末年始の同空港の利用者数が1日平均約2万5000~3万人、発着便数は約300便となった。
一方、搭乗率は約70~80%にとどまった。これは旧正月休暇の帰省を控えている人が多いことや、年末年始の連休が3日間と短かったこと、さらに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で旅行を控えた人が多かったことなどから、例年よりも利用者数が少なくなったとみられる。
航空会社別では、ベトナム航空が国内線の便数を大幅に増便し、1日平均約300便を運航した。またベトジェットエアやバンブー航空もハノイやホーチミン市発着のニャチャン便やフーコック便、ダナン便を増便するなどした。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
ご留意事項
免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。