ベトナム最新情報 対日輸出が横ばい
2024.09.13 (金)
対日輸出が横ばい
ホーチミン市貿易促投資進センター(ITPC)によると、年初から現在までの対日輸出額は前年同期比2.8%増にとどまった。
年初7カ月の越日間の貿易額は前年同期比4%増の約258億7000万米ドル。そのうちベトナムの対日輸出額は同2.8%増の約134億6000万米ドル。地域別では、ホーチミン市が約13億米ドル(同6%増)を占める。在大阪ベトナム総領事館商務部によると、対日輸出で潜在性の高い品目は、繊維製品、輸送車両・部品、機械・設備・器具、木材・木製品、水産物、電話機・部品など。
日本の貿易総額に占める対越貿易の割合は約3%で、今後の成長が期待される。日本における在留ベトナム人は約50万人で、在留外国人総数の16%を占め、国・地域別で2位となっている。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
ご留意事項
免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。