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ベトナム最新情報 世界経済自由度ランキング、初のトップ100入り

2024.10.25 (金)

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ベトナム最新情報 世界経済自由度ランキング、初のトップ100入り

世界経済自由度ランキング、初のトップ100入り

カナダのフレーザー・インスティテュートは先ごろ、「世界経済自由度ランキング」で165カ国・地域における2022年度の世界経済自由度指数を発表した。

それによると、ベトナムは99位で前年の103位から上昇、初のトップ100入りを果たした。他のASEAN諸国では、トップがシンガポール(2位)、次いでマレーシア(29位)、フィリピンおよびインドネシア(ともに59位)、タイ(65位)。

東アジア地域では、トップが日本(11位)、次いで台湾(19位)、韓国(32位)、中国(104位)などとなっている。ベトナムは2020~2022年の3年間で改善を続けているが、その期間は世界中が新型コロナ禍にあった。2022年の経済自由度の世界平均は6.56ポイントで、2019年の6.8ポイントから下落した。

※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

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ベトナムでウェブメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)によるベトナムビジネス情報サイト。姉妹紙に『週刊ベッター』などがある。なお、『週刊ベッター』は2010年創刊の無料週刊誌で、現地で最も認知度の高い日本語紙媒体である。発行部数は1万部で、ハノイ、ホーチミン市を中心に主要施設やレストラン等に設置されている。

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