ベトナム最新情報 米国投資家がHCM市にディズニーランド計画=大物事業家が説明
2022.02.26 (土)
米国投資家がHCM市にディズニーランド計画=大物事業家が説明
ベトナムの大物実業家で、地場コングロマリット(複合企業)のアイメックス・パンパシフィック・グループ(IPPG)の会長を務めるジョナサン・ハイン・グエン氏はこのほど、地元メディア「Nguoi Lao Dong」の主催した会合で、米国の多数の投資家がホーチミン市に「ディズニーランド」を建設することを希望していると明らかにした。
グエン氏はまた、「ハノイ市でのユニバーサルスタジオ設置と、中南部カインホア省でのシーワールド設置もまた、米国の投資家から提案されている」と説明した。 グエン氏は米国のパートナーと2016年からベトナムでの金融センターの開発を計画しており、3カ所でのテーマパークの開発はこうした計画の一環だという。
米国の投資家はホーチミン市にディズニーランドが設置された場合、年間2500万人の旅行者が訪れると試算する。またハノイ市のユニバーサルスタジオも同じく年間2500万人、カインホア省のシーワールドは年間2000万人が訪問すると試算されている。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
ご留意事項
免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。