ベトナム最新情報　ワーケーションに適した都市ランキング、ハノイは世界18位

英国の旅行サイト「Holidu」はこのほど、旅先で余暇を楽しみつつ仕事をする「ワーケーション」に適した都市をランク付けした「ザ・ベスト・シティーズ・フォー・ア・ワーケーション」を発表した。ベトナムからは古都ホイアンに加え、ホーチミン市とハノイ市がランクインした。

Holiduのワーケーション指数は、世界150都市を対象にワンベッドルームのアパートの家賃や日照時間の平均、WiFiの速度といった点を評価したもの。

ハノイは世界18位、ホーチミン市は21位、ホイアンは32位となった。

Holiduは「ベトナムの3都市のWiFiの速度は世界のほかの都市に比べて早くないもの、飲食にかかる費用が非常に安い」と評価している。

Holiduのまとめでは、ほどほどのレベルの飲食店での飲食費用は1食あたりハノイが1.25ポンド（約1.7米ドル）、ホーチミンが1.57ポンド（約2.1米ドル）、ホイアンが1.33ポンド（約1.82米ドル）だという。

※記事提供：ベトナムビジネス＆生活情報サイト：週刊ベッター（https://wkvetter.com/）
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

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