ベトナム最新情報 FDI誘致、バクニン省がトップ
2022.03.03 (木)
FDI誘致、バクニン省がトップ
計画投資省の外国投資庁によると、年初から2月20日までの外国投資額は約50億米ドルで、前年同期の91.5%に相当する。そのうち新規案件は前年同期比45.2%増の183件で、投資額は約6億3180万米ドル、増資案件は142件の約36億米ドル。
対越投資を行うのは51カ国・地域で、トップ3はシンガポールの約17億米ドル(全体の34.2%)、韓国の約14億米ドル(同28.2%)、中国の約5億3800万米ドル(同15.3%)で、これに香港、日本、タイなどが続く。
地域別の投資誘致額は、トップがバクニン省(登録投資額約13億米ドル)、次いでタイグエン省(同約9億2400万米ドル)などとなっている。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
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