ベトナム最新情報 ビンズオン省のスマートシティ案件、世界が注目
2022.03.01 (火)
ビンズオン省のスマートシティ案件、世界が注目
2月25日、米ニューヨークで、インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)は、2022年の世界インテリジェントコミュニティの21都市 (Smart 21)を発表した。ベトナムからはビンズオン省が選ばれた。ICFのSmart 21は、ブロードバンド接続や知的人材、イノベーション性など6つの基準から選抜される。
ビンズオン省は現在、2022~2026年期のスマートシティ開発プロジェクトを実施しており、オランダのアイントホーフェンや国際組織などと連携し、イノベーションや第四次産業革命、スマート化を推進している。スマートシティ開発プロジェクトは、ビンズオン省が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から復興し、インダストリー4.0時代を迎えるための重要案件となっている。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
ご留意事項
免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。