ゼロから学べるアイザワ投資大学

会員登録(無料)

記事検索

ベトナム

ベトナム最新情報 初日で5万人動員!ベトナムフォーフェスティバル2023@代々木公園

2023.10.13 (金)

ベトナム

週刊ベッター

ベトナム最新情報 初日で5万人動員!ベトナムフォーフェスティバル2023@代々木公園

初日で5万人動員!ベトナムフォーフェスティバル2023@代々木公園

日越外交関係樹立50周年を記念し、10月7日と8日の2日間にわたり東京・代々木公園でベトナム・フォー・フェスティバル2023が開催された。日越文化交流の場であるとともに、ベトナム製品を日本市場にアピールする絶好の機会ともあり、ベトナムの有名シェフも多数参加。本場のベトナム料理を味わおうと、フェスティバル初日から5万人以上の来場者が詰めかけた。

フェスティバルには「Phở Dậu」「Phở Phú Gia」「Phở Ta」などの名店に加え、マジェスティックホテル、グランドサイゴンホテルなど、ベトナム国内で人気のフォーブランドが揃って出店。会場ではフォーの製麺デモンストレーションや、日越の麺職人・専門家・著名人が参加するトークショー、オリジナルアレンジフォーコンテストなども開催された。フォーだけでなく、バインコットやバインセオも人気が高く、多くのベトナム料理ファンが長い列を成した。

ベトナム同様、豊かな麺文化を持つ日本。混雑した会場で日本人客が美味そうに音を立ててフォーを啜る様子を見て、フォー屋台の出店者は「皆さん集中して食べていました。熱い容器を手に持って立って食べなければならないにもかかわらず、誰もがスープの最後の一滴まで飲み干してくれました」と嬉しそうに語った。来場者は「仕事や旅行でベトナムに行ったら必ずフォーを食べます。今日は本場の味が食べられました」「フォーの個性的で上品で優しく繊細な味わいは日本食とも共通すると思います」と話す。

※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています

ご留意事項

金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等

お客様にご負担いただく手数料について

免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。

ライター

週刊ベッター

ベトナム

週刊ベッター

ベトナムメディア事業を手掛ける、Sunrise Advertising Solutions(ホーチミン市)が運営する、ベトナムビジネス&生活情報ウェブサイトです。2010年創刊の無料週刊誌『週刊ベッター』は、現地で最も読まれている日本語紙媒体として定評があり、毎週5,000部を発行。ハノイ、ホーチミン市の日系企業や主要施設、レストランなどに設置され、現地在住の日本人の方々に広く親しまれています。

合わせて読みたい

このカテゴリの他の記事

ベトナム ベトナム最新情報 タイ向けドリアン輸出が急増

ベトナム最新情報 タイ向けドリアン輸出が急増

2024.09.04 (水)

ベトナム ベトナム最新情報 インフレ率は4.5%こえない推移で推移へ、中銀が2023年の見通し

ベトナム最新情報 インフレ率は4.5%こえない推移で推移へ、中銀が2023年の見通し

2023.01.25 (水)

ベトナム ベトナム最新情報 ビンファスト、米での電気自動車事業に60億米ドル投資へ

ベトナム最新情報 ビンファスト、米での電気自動車事業に60億米ドル投資へ

2022.03.24 (木)

ベトナム ベトナム通信 ベトナムのテト休暇

ベトナム通信 ベトナムのテト休暇

2022.01.19 (水)

人気記事

アイザワ証券公式SNSアカウント