ベトナム最新情報 輸入自動車、インドネシアとタイが主流
2023.01.16 (月)
輸入自動車、インドネシアとタイが主流
税関総局によると、ベトナムにおける2022年 12月単月の自動車輸入台数は2万1895台で、輸入額が約4億3155万米ドルに上る。
月間輸入台数としては、11月(約2万3000台)に次ぐ2位となった。
2022年通年では輸入台数が前年比8.5%増の17万3467台、輸入額が同5.1%増の約38億4000万米ドルに達した。輸入台数では過去最高となり、前年の新記録(16万35台)を塗り替えた。
主な輸入先はインドネシアとタイ、中国で、インドネシア製は7万2671 台(輸入額約10億5000万米ドル)、タイ製は7万2032台(同 約14億3000 万米ドル)、中国製は1万7340台(同約7億1450万米ドル)。これらの3カ国からの輸入台数は全体の93.4%を占めており、2021年通年の輸入台数を上回った。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
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