ベトナム最新情報 HCM市の輸出加工区・工業団地、2022年の投資額5.5億米ドル
2023.01.13 (金)
HCM市の輸出加工区・工業団地、2022年の投資額5.5億米ドル
ホーチミン市輸出加工区・工業団地庁(HEPZA)はこのほど、ホーチミン市内の輸出加工区と工業団地への投資額が2022年通年で、5億4900万米ドル超に上ったと明らかにした。これは通年目標を9.8%上回っている。
HEPZAによると、5億4900万米ドルのうち1億9660万米ドルは海外企業による投資、81億5000万ドン(約3億5248万米ドル)は国内企業による投資となっている。
HPEZAのフア・クオック長官は、「2022年3月15日に海外からの旅行者受け入れを緩和したことを受け、ベトナムへの投資誘致が積極的にになった」と指摘する。さらに「海外企業にとってベトナムが魅力的かつ安全な投資先である中、多数の企業がホーチミン市の工業団地に投資可能性を探るに来てくれていることに感謝している」と語った。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
ご留意事項
免責事項
本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、お客様ご自身による判断でお決めください。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に応じて予告なく変更することがあります。このレポートの権利は弊社に帰属しており、いかなる目的であれ、無断で複製または転送等を行わないようにお願いいたします。