ベトナム最新情報 FDI誘致、前年より減少
2022.08.05 (金)
FDI誘致、前年より減少
計画投資省によると、年初7カ月の対越外国投資は総額154億1,000万米ドルで、前年同期の92.9%となった。
新規投資案件は927件(前年同期比7.9%減)、投資額は約57億2,000万米ドル(同43.5%減)、増資案件は579件(同3.2%)、増資額は約72億4,000万米ドル(同59.3%増)、出資・株式取得は2,072件(同13.8%減)、投資額は約25億8,000万米ドル(同25.7%増)。
産業別では、トップが製造加工で投資額は約100億米ドル(全体の64.3%)、次いで不動産が約32億1,000万米ドル(同20.7%)。
対越投資を行うのは88国・地域に上り、トップはシンガポールの約43億米ドル(前年同期比27.3%減)、次いで韓国の同48.2%増の約32億6,000万米ドル(同21%)、デンマークの約13億2,000万米ドル(同8.55%)など。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
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