ベトナム最新情報 世界トップクラスのコンテナ港、ベトナムの港湾がランクイン
2024.05.01 (水)
世界トップクラスのコンテナ港、ベトナムの港湾がランクイン
フランスのコンサルティング会社アルファライナーによると、2023年における世界のコンテナ港ランキングで、ベトナムの2つの港湾がトップ30にランクインした。
具体的には、ホーチミン港は20位(前年は21位)で、コンテナ取扱貨物量は約840万TEU。カイメップ港(バリア・ブンタウ省)は初のランクインで30位、取扱貨物量は約560万TEU。世界トップは上海港(約4916万TEU)、2位はシンガポール港(約3901万TEU)、3位は寧波舟山港(約3530万 TEU)、4位は青島港(約3000万TEU)、5位は深セン港(約2990万TEU)で、トップ10のうち6つの港が中国の港湾が占めた。
東南アジアでは、トップからシンガポール、クラン港(マレーシア)、タンジュンペラパス港(マレーシア)、レムチャバン港(タイ)、ホーチミン港となっている。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
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