ベトナム最新情報 HAGL、第3四半期は160%増収確保
2022.11.02 (水)
HAGL、第3四半期は160%増収確保
ベトナムのホアン・アイン・ザーライ(HAGL)はこのほど、同社の2022年第3四半期(7~9月)の純売上高が1兆4,400億ドン(約5,800万米ドル)となり、前年同期から160%拡大したと明らかにした。売上高を項目別にみると、果物事業からの売上高が全体の多くを占め、果物事業の売上高は 5,770 億ドンとなり、前年同期比で162%増加した。 豚肉事業の売上高は 前年同期から200% 近く増加し、5,400億ドンになっている。
2022年1~9月のHAGLの純売上高は前年同期比154%増の3兆4,700億ドンとなった。また税引き後利益は8,920億ドンを確保し、前年同期から30倍に拡大している。HAGLは2022年通年では、4兆8,200億ドンの純売上高、1兆1,200億ドンの税引き後利益を確保する目標を打ち出している。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
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