ベトナム最新情報 国際線運行再開 15日から計画
2021.12.10 (金)
国際線運行再開 15日から計画
ベトナム交通運輸省は、12月15日から9の国と地域への国際線の運航を再開する計画を発表した。
15日から運行が再開されるのは、サンフランシスコまたはロサンゼルス(米国)、シンガポール、バンコク(タイ)、プノンペン(カンボジア)、ビエンチャン(ラオス)、北京(中国)、東京(日本)、ソウル(韓国)、台北(台湾)。同省は選定の理由として、ベトナムと政治的・経済的関係が強くビジネス・投資需要が期待できることに加え、各地域からベトナムへの帰国を望む人々が多いことなどを挙げている。
12月中はそれぞれ週4往復のみの試験再開で、ホーチミンのタンソンニャット国際空港とハノイのノイバイ国際空港のみの離発着となる。
また1月からは運行先にフランスのパリなど6地域が加わるほか、離発着空港もダナンなど4つが追加される予定。交通運輸省は保険省などと協力し、隔離や追跡システムの構築を急いでいる。
※記事提供:ベトナムビジネス&生活情報サイト:週刊ベッター(https://wkvetter.com/)
※本記事は提供先のニュースサイトより原文のまま掲載しています
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